小松市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2018-12-21
平成18年の指定管理者導入当初から携わり、利用者からも信頼を得ている公益財団法人小松市まちづくり市民財団を平成31年4月1日から5年間、引き続き指定管理者として指定するものであります。こまつドームは、各種大会やさまざまなイベントなど多くの人が利用する施設であります。
平成18年の指定管理者導入当初から携わり、利用者からも信頼を得ている公益財団法人小松市まちづくり市民財団を平成31年4月1日から5年間、引き続き指定管理者として指定するものであります。こまつドームは、各種大会やさまざまなイベントなど多くの人が利用する施設であります。
附帯決議や総務省の通達に沿うなら、検証もしないままに社会教育施設への安易な指定管理者導入は行わないということだと思います。 3点目、指定管理者導入で経費削減を追求することは、結果的に公共の施設で不安定雇用などの働き方を広げてしまうことにつながります。
この指定管理者導入の対象に本市の松任図書館、それから鶴来図書館もどうも例外としていないようですので、改めてこの場で取り上げておきたいと思います。 1点目、既に議会に示されております公共施設の管理方針及び実施計画案には、松任図書館、鶴来図書館について業務委託の拡大、それから指定管理者施設に移行を検討するというふうになっています。
これまで指定管理者導入状況及び委託する業務内容等の調査を行ってまいりましたが、県内の市町で導入している実績はなく、石川県のみが県営住宅に指定管理者制度を導入いたしております。 本市における市営住宅の規模ではコストの削減に貢献しないなどの問題点をクリアできない状況でございますので、取り組み手法を見直し、指定管理者制度の導入以外の選択肢も視野に入れた中で検討していくこととしたものでございます。
運営方針では、指定期間、募集期間と情報提供、選定方法等々については、個々の施設ごとに指定管理者導入の目的を達成することに重点を置いた十分な議論がなされた上で判断されているのかお伺いをいたします。 1つの例といたしまして、さきの代表質問にもあった財団法人輪島市スポーツ振興事業団と指定管理者制度についてお尋ねをいたします。
こうした学校図書館も含めた加賀市全体の図書館活動の推進を図るためには、民間的な発想とノウハウによる効率的な管理運営が可能となる、指定管理者導入がふさわしいのではないかと考えたものであります。しかし、ただ単に効率的なというよりか、形式的なものを優先するものだけではありません。そのことを頭の中に十分入れておいてほしいと思います。
加賀市でも、これからも指定管理者導入施設がふえてくると思われますが、目的に合った使用の仕方をしているのか、市民のニーズに合った使用の仕方をしているのかなどを、第三者評価制度導入をして取り組む必要があるのではないか、お聞きいたします。 次に、同じく横浜市の取り組みで、よこはま夢ファンドについて提言いたします。 以前にも同じような質問をしたことがありますが、むなしく消えました。
本市においても302ある市施設のうち、直営が85、指定管理者導入施設217のうち、公募によるものが80、そのうち民間企業等が管理するものが28施設となっています。本市としては全体の数が多いだけに、経過措置期間中の印象としては相当思い切った取り組みをしているとも感じましたが、結果としてその割合は、全国平均とほぼ同じものとなっています。
◎病院管理部長(福村孝治君) 山中温泉医療センターの指定管理者導入についてお答えをいたします。 山中温泉医療センターは、平成15年2月に社団法人地域医療振興協会に管理委託契約をし、現在に至っております。平成18年度からの指定管理者制度につきましても既に協議を行いまして、指定管理を行う候補者として選定し、今議会に提出させていただいております。
今議会におきましても3施設に指定管理者導入のための条例案が上程されております。 当市におきましては、381の施設が対象となりますが、そのうち不特定多数の方が利用される施設において指定管理者を選定する際には、これまで以上に市民に親しまれる施設となることは当然のことながら、施設の管理に要する人員の削減や経費の削減につながることを期待するものであります。